【新潟市 ~9月6日(日)】近世新潟町展2-江戸時代の人々のくらし・生業を考える‐
4月14日(火)~9月6日(日)
江戸時代の新潟は、日本でも有数の湊町でした。17世紀半ばに現在の信濃川左岸の河口に町ごと移転し、北前船航路の発展と共に街の規模も拡大していきました。
新潟市では移転当初の町域を「近世新潟町」として平成16年から開発の際に試堀調査を行っています。ビルの立ち並ぶ中心街地の地下には、驚くほど良い状態で江戸時代の町が残されています。本展示では、これまでの調査で出土した江戸時代の陶磁器や漆器などから、当時の暮らしや生業を考えます。
発掘された資料や痕跡を基に、新潟の発展の礎を築いた江戸時代の人々の暮らしをのぞいてみませんか?
イベント名 | 近世新潟町展2-江戸時代の人々のくらし・生業を考える- |
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開催日 | 4月14日(火)~9月6日(日) |
開催時間 | 9:00~17:00 |
会場 | 新潟市文化財センター (新潟市西区木場2748-1) |
入館料 | 無料 |
休館日 | 毎週月曜日(※月曜が祝日の場合翌日) |
問合せ先 | 【TEL】025-378-0480 【FAX】025-378-0484 |